最もお金を残すのは「売上を伸ばし、事業を成長させること」だから
利益とは売上から原価や経費を控除した残額を言います。
そして、税理士のメイン業務は税務に関するものです。
税理士業務が会社の利益に貢献できる部分としては主に「(経費や税金などの)支出を減らす」ことです。
しかし、税金は利益に対して係るので、経費が増えれば税金は減ります。その反面で、減った税金以上の支出が生じるので節税効果以上の現金が減ります。
そのため、節税対策はしばしば「会社のキャッシュを増やす」という点ではむしろマイナスに働くことがあります。
加えて、節税対策を行ったとしても会社の売上や営業力・商品力などが向上するわけではないので、効果が一時的・単発的な場合が多いことも挙げられます。
その点で節税に捕らわれていては会社が成長・成功していくことは出来ません。
だからこそ、お客様には「組織と事業を成長させ、売上を伸ばし、会社を成功させること」に主眼を置いてほしいとお伝えしています。
同時に、私たちもその成長と成功のサイクルが加速するようにその輪に加わることを目指しています。
税理士だからこそ出来ること
税理士はお客様のサポートを行う上で、非常に多くの情報と触れることが出来ます。
会社のヒト・モノ・カネに関することはもちろん、何より会社の過去現在未来まで。
それを客観的に見ること、そして税理士として持つ情報・知識のレイヤーを掛けることで見えてくる課題や解決策、そして可能性があります。
それによってお客様が課題を解決し、現状の壁を超えることに貢献いたします。
また、当事務所は自社プロダクトを持たないため、プロダクトを販売するためのコンサルティングを目的とはしておりません。
その点で、純粋にお客様の事業発展して頂くことを目的として、そのために必要なサポートを柔軟に展開いたします。
経営コンサルティングサービスの内容
当事務所の経営コンサルティングサービスはパッケージで何かを行うものではなく、多種多様なお客様のニーズ・課題に合わせて、それを改善し、目標を達成できるようにするな改善案を提供いたします。
主には
・新規事業、新商品、新サービスの構築支援による新たな売上の創造
・既存事業の売上方法の改善による売上改善
・マーケティング方法の確立・改善による新規問合せの獲得
・財務体質の改善と資金調達の選択肢の充実
・人事評価制度や人材マネジメントを通じた人材育成と能力開発による組織能力の向上
などをサポートいたします。