開業してから10ヶ月が経過しました。
昨年11月26日に開業して10ヶ月が経過しました。
毎日が真新しいことの連続で、あんなに色んなことがあったのにまだ10ヶ月しか経っていないのか…と感慨深くなります。
1周年にまた色々と書きたいと思いますが、まずはここ数ヶ月の変化を書きたいと思います。
採用ペルソナの見直し
人の雇用に対してどのような考えで臨むか?は会社によって様々で一概に何が正解ということはありません。
その中で、開業した一番最初は「雇用の創出」ということに着眼していました。
私自身が仕事を通じて、たくさんの出会いや成長を経験させてもらいました。
中には今後の人生が変わるような出会いや経験もたくさんありました。
その機会を多くの人に提供したい、今でもそう思っているため、むしろ他で採用の機会がない人に積極的な採用を行うことにも一つの重点がありました。
この考え方自体は今も変わっていませんが、実際に運用していく中で、根っこは変わらないけど、一つ変えたものがありました。
成長意欲と自己変革の意識
20代前半、「業界最大手」という会社の看板によって守られていた「何者でもない北島」が今事務所を経営させてもらえるまでに成長できたのは、ひとえに「成長意欲と自己変革の意識」があったことが挙げられます。
ありのままの自分ではなりたい自分になれない、自分の目標に達しない、自分の守りたい人たちを守れない。
だから、私は成長する道を選びました。
それは、「成長のために努力する」ことからスタートしました。
笑われるかもしれませんが、あまり成長意欲も高くなく、努力もしなかった学生時代の自分にとって「努力」という行動をインストールするところからがスタートでした。
そして「できない自分を受け入れること」「変われた自分を喜べること」によって今の自分の「できない」を「できる」にする喜びを知りました。
それを良いと思える人と一緒に成長したい、その想いから「誰でもいい」から「成長意欲がある人」と一緒に働くことを選びました。
共に成長していく組織に
一定の実力と実績を付けて独立こそしましたが、そこで満足せずに日々勉強と努力と失敗と成長を繰り返しています。
だから、一緒に働くメンバーは私の試行錯誤してる姿もたくさん見ています。
それを隠すことなく、さらけ出すこと、逆にメンバーのそれらも受け入れることが組織としての成長に繋がります。
組織が成長すればそれは必ずお客様に還元でき、結果としてたくさんのお客様を笑顔にできる。
それを一緒に目指せる仲間と一緒で毎日が嬉しいです。
明日も明後日ももっと多くのことに挑戦していきたいと思います。
そして、それを一緒に頑張れる仲間と歩んでいきたいと思います。